近年、退職代行サービスの認知が広まり、サービスを利用する人が増えています。
東京商工リサーチによると、2026年に退職代行を利用された企業は、前年より1.5ポイント増加したとのデータを公開しています(出典:東京商工リサーチ TSRデータインサイト)。
一方で、退職代行を使ったその後について、「きちんと転職できるんだろうか」と不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、退職代行を使って退職すると転職活動にどのような影響があるのか解説していきます。

実際に退職代行を使った後、転職を成功させた私の体験談も惜しみなくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今まさに退職を検討している方には、サポートが手厚い「退職代行モームリ」へ無料相談してみるのもおすすめです。
退職代行モームリは「顧問弁護士監修×充実した提携サービス×株式会社の管理」で、
ご依頼後は出勤や会社と連絡をすることなく、確実に退職が可能です。
退職代行モームリは2025〜2026年に運営会社の騒動があったので、不安な方は退職代行モームリは違法?逮捕・判決の経緯と現在の口コミも参考にしてみてください。
退職代行を使ったその後は?
退職代行サービスを利用した後は、環境や心境の面でさまざまな変化があります。ここでは、実体験や実際に退職代行を利用したという人たちの口コミなどリアルな利用者の声を紹介していきます。
心境の変化
退職代行を使った直後は「円滑に退職できて気持ちが楽になった」という解放感を抱く方が多いです。
会社辞めました
退職代行に頼ったけど私はこれで解放されたし、もう関わることなく向こうからも連絡一切なしに辞められたので満足してる
もう無理ってなったら退職手続きしに会社行ったり上司に話すのも無理なんです
そういう人は退職代行使って辞めましょう
利用して良かったとこ固定に— ヤツハタ@休みたい (@yy_hata) August 21, 2026
一方で「自分は退職代行なんて使ってしまった…」と自己否定的な気持ちになったり、転職先に知られるんじゃないかと不安な気持ちになったりする方もいます。

私自身、退職代行を活用して転職を経験しました。当初はネットに「退職代行で辞める人は次も続かない」と否定的な意見が多くて、落ち込んだこともあったな…。

退職代行使いたいけど、やっぱり周りの目は気になるんだよな…。

賛否両論あるけど、自分でどうしようもなくなったときは使うのはありだと思う。使う前は不安だったけど、退職が確定した後はとても心が軽くなったよ!
現在の職場で追い詰められていて、自分の力で環境を変えることが難しい場合、退職代行という選択肢はとても救いになるはずです。
転職活動
「退職代行を使うと転職が不利になるのでは」と不安に思う方や、「退職代行を使う人なんて次の仕事は長く続かない」という否定的な意見もあります。
結論からお伝えすると、退職代行を使ったことで転職が不利になることはありません。
以前は前職調査というものがあり、応募者の前職について調べられることがありました。
しかし、2005年に施行された個人情報保護法により、前職が本人の同意なく個人情報を第三者に提供することは制限されており、同意なしの前職調査は事実上困難になっています
また、運営会社の自社調査ではありますが、退職代行モームリを利用した3,045名の転職状況を分析した調査によると、内定率は他の転職エージェントとほぼ変わらず、退職代行利用後でも転職に影響はないことが明らかになっています(参照:株式会社アルバトロス|退職代行モームリを利用した3,045名の転職状況を公開)。

私も退職代行を使った後に転職活動をしたことがありますが、「退職代行を使ったことはありますか?」と聞かれたことは一度もありません。

SNSとかで退職代行を使ったと投稿したり周囲に自分で言わない限りは、転職先に知られることは基本的にないってことだね。
人間関係
退職代行を利用した後、人間関係で影響が出る可能性があるのは主に職場の同僚や上司との関係です。退職後も元職場の人との関係性を継続したい場合、退職代行を使って辞めるのはおすすめしません。
ただ、「職場の人は友達ではない」と割り切れている方にとって、退職代行を使った後の人間関係は特に変化はないと言えるでしょう。

「退職代行を使うなんて…」という考えの人も周りにいる場合もあるから、周囲には言わないか信頼できる人だけに言うのが良いね。
退職代行利用時に注意すべきポイント
退職代行を利用して無事に退職できた後も、新しいスタートを切るためにはいくつか気を付けたい点があります。
ここでは、トラブルを避けるための注意事項や、今後のキャリア形成に向けたアドバイスを紹介します。
必要な書類をきちんともらう
退職後に必要な書類(離職票や源泉徴収票など)は、会社から送付されるのが一般的です。万が一、書類が届かない場合は早めに退職代行業者に相談が必要です。
退職代行業者によっては、「サポート期間は依頼から6ヶ月以内」などと定めているところもあります。サポート範囲や期限をよく読んでから依頼しましょう。
退職時に必要な書類については、以下の記事で詳しく解説されています。
▼退職後に貰うべき書類まとめ▼
Alblog|退職後に必要な書類はなに?源泉徴収票・離職票…もらえない場合の対処法も解説
面接で退職理由の伝え方を工夫する
転職活動の場で退職理由を聞かれた際は、前向きな表現に言い換えて伝えることがポイントです。
思ってもいない嘘をつくのは良くありませんが、「上司が嫌だった」など他責思考な理由を話すのも好ましくありません。伝え方のコツとしては、本当の退職理由の伝え方を変えることです。
例として、以下のような伝え方が挙げられます。
【退職理由言い換えの例】
・上司や職場の人が嫌だった→チームワークを大切にしながら働ける環境がいいと思った
・頑張っているのに給料が全く変わらなかった→頑張りが評価される環境で働きたいと思った
その他、「新しい分野に挑戦したかった」「キャリアアップのため」などの表現を使うのもおすすめです。

「~が嫌だった」ではなく「~したかった」というポジティブな考え方に切り替えると、言い換え表現が思いつきやすいです!
なお、退職代行を使ったことを面接で話す必要は一切ありません。
退職代行の選び方も重要
2026年現在、退職代行業者は少なくとも52の法人があるとされています(参考:株式会社帝国データバンク)。業者によって料金やサービス内容が異なり、「どこにしたらいいか分からない」という方も少なくありません。
どこに依頼すべきか考える際は、以下のポイントを押さえて判断することが大切です。
・弁護士、労働組合、民間の退職代行業者の違いを知る
・自分の雇用形態を把握して対応できる業者を探す
・実績や口コミが多いかどうか
いくら料金が安くても、HPに運営会社の詳細が記載されていなかったり、口コミ評価が低い業者もあります。
安心して利用したい場合は、弁護士や実績のある退職代行業者を選ぶようにしましょう。業者ごとの比較は【2026年最新】退職代行おすすめ30選!料金・口コミを一覧で解説でまとめています。

私が実際に使って良かったのは、退職代行モームリと弁護士法人川越みずほ法律会計の退職代行です!
弁護士法人川越みずほ法律会計を使った体験談については、以下の記事で詳しく紹介しています。
よくある質問
退職代行を使ったその後について、よくある質問をまとめました。
退職代行の利用は履歴に残りますか?
退職代行を使った事実が公的な記録として残ることはありません。転職時にも、退職代行を使ったことを履歴書に記載する必要はありませんし、面接で言う必要もありません。

私も退職代行を2回使いましたが、履歴書や職務経歴書には書きません。面接で聞かれたこともないです。
退職代行を使って辞めたことは転職先にバレますか?
基本的に、退職代行を利用したことが知られることはありません。
個人情報の観点からも、元職場や依頼した退職代行業者が退職代行を利用した事実を他社に伝えることは考えにくいためです。

「うちの会社、退職代行使われて~」と言いふらすことは、その会社の評判も落とすことになるからね。
退職代行の恐ろしさを知らない人が多すぎる…という噂は本当?
退職代行自体が恐ろしい、危ないというわけではありません。法律に則って運営している信頼できる業者であれば、利用に問題はありません。
退職代行を使うのが危ないと指摘される理由の多くは、使い方です。
例えば、「自分で言うのが面倒だから」「なんとなく行きたくなくなったから」といった安易な理由で使ってしまうと、仕事や自分の決断に責任感が持てなくなってしまうという意見があります。
特に、数か月の短期離職を繰り返している、かつ退職代行の利用やバックレを繰り返してしまっている場合、今後のキャリアを狭めてしまう恐れもあります。

退職代行を使わずに辞められるのであれば、それが一番。ただ、追い詰められてどうしようもないときは選択肢の1つとして持っておくのがおすすめです。
退職代行を使うことは新しい人生への一歩
退職代行を利用した人の中には、その後新しい職場で活躍したり理想のライフスタイルを実現したりしている人も多いです。
「退職代行を使った人の末路」といったネガティブなイメージも見受けられますが、実際には本人が前向きな意思で行動すれば、転職やキャリアの幅は広がります。
退職代行の利用を検討しているけど一歩が踏み出せない…という方は、退職代行モームリのような親身に相談に乗ってくれるサービスを活用するのもおすすめです。

過去実際に退職代行を使って、その後の人生を快適に過ごせている人の1人として、この体験が少しでも多くの方の参考になったら嬉しいです。
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